介護保険を利用したリフォーム
階段や廊下、お風呂、トイレに手すりを付ける!
家の段差をなくして躓きのリスクを軽減する!
出入り口を引き戸にして、車椅子での移動を可能に!
こんなところに介護保険
1)トイレの改修
2)浴室の改修
3)玄関・そとまわりの改修
4)玄関ポーチの改修
5)階段の改修
6)出入り口、扉の改修
7)床材の改修
8)手すりの取り付け
介護リフォームの対象となる改修
- 廊下や階段、浴室への手すりの設置
- 段差の解消のためのスロープ設置
- 滑りの防止のための床材変更
- 引き戸等への扉の取り替え
- 洋式便器等への便器取り替え
- その他これらの工事に付帯して必要となる工事
介護保険で受けることのできる住宅改修費
介護保険では、住宅改修のための給付は一生涯で上限20万円までです。その1割にあたる2万円が自己負担となります。
一度の改修で全額を使いきらない場合は、数度に分けて使うこともできます。
ただし、要支援、要介護認定区分が3段階以上あがったときか転居した場合は改めて上限20万円までの給付を受けることができます。